2018年夏

ハイブリッド

このハイブリッドがあったか!
「生体筋肉+機械=バイオハイブリッドロボット(サイボーグ)」!

動作の柔軟性に限界があった事から金属やプラスチックを捨て、ラットの筋芽細胞使って筋肉を作成。
電気を流し収縮させる。
拮抗筋として1対の筋肉を用いて収縮防止。
これにより間接の回転角も直角まで拡大。

より複雑で俊敏で柔軟なロボットを作れる!
モーターの無いロボットの発想は無かった。
『Science Robotics』誌にこのシステムの論文を載せたのは東大の生産技術研究所、竹内さんでした。

面白い研究だなぁ。