2019年秋

浦安カタログ2020

・・・に添付画像のようなちっちゃい広告を出します。
あまり広告は打ちたくなかったのですが・・・。

アナログ広告の費用対効果てほんと解りにくいからイヤ。

あくまで一般の話です(医療機関には当てはまらない点も多々ありますし、用語が医療には向きません)
開業以来これまで多くの企業が「広告出しませんか?」て営業に来られ、ごく一部と契約しいくつか広告を出しましたが、1社たりともその効果予測は示さず、結果も気にされた事はありませんでした(全部やめました)。
大人扱いなのか?
一般にはその広告が短期顧客獲得目的なのか長期顧客獲得目的なのかを区別しなければなりません。
これは新規顧客獲得単価と顧客行動単価を別けて考えるて事です。
とは言え予測が困難な事は重々承知。業態による過去データがあれば営業もし易かろうに。
場所を提供するだけではなく、企画し、実行し、測定し、見直す。を繰り返していかなければ。
「駅の看板はクリニックのステータスです!」と言って来た方がいらっしゃいましたが、恐らく本人が微塵もそう思ってないでしょう。
「電柱の看板は基本です!」・・・すみませんうちは基本が出来てないようです(笑)
裏付けがなければ駄目です。
丁半博打と一緒(否、それだって科学の入る余地はあります)。
一方でWEB広告は測定という事に関してはずっと解り易い。
コンバージョンの測定、クリック数とクリック率とキーワードのトラッキング、リーチとフリークエンシーなどなど、数字として訴求し易くないですか?
アナログ広告の方はもっと頑張らないと!