2019年秋

深刻な少子化

毎年確実に低下している出生数は、2019年には90万人を下回ってくるのではないでしょうか。
2015年までの出生率の上昇は団塊ジュニア世代のテンポ効果(何歳で出産するか)によるものですが、政府はこの良い数字を使って年金の将来予測をしていたため最近では理屈が破綻しています。
知っていながら大した責任感もないし、既得権益も方々にあるので舵が壊れちゃってるんでしょうね。
少子化対策は全く効いていません。
カンタム効果(何人産むか)が増加するような仕組みがスポンジボブみたくスカスカです(失礼、ボブの方が面白い)。

1+1<2では国は亡びる。
バフェットが投資しないのは当たり前。