Intelが昨日第9世代のプロセッサ「Core i9」を発表です。
簡単に言うと昔のsingle coreのパソコンを18台並列につなげて仕事させるようなものです。
高クロック化によって消費電力上昇と熱暴走リスクに晒された危険なプロセッサは必然的にマルチコア化の道を辿って、デュアルコア→非ネイティブクアッドコア→ネイティブクアッドコア→ヘキサコアときて遂にオクタデカコア(このギリシャ語である倍数接頭語は1/モノから9000/ノナリアまで36個覚えるとちょっとカッコイイ?しいろんな名詞が解読出来ます)となりました。
こりゃ~もう一昔前のスーパーコンピューター!
え?そんな高性能パソコン要らんだろて?
それは法定制限速度以上出る車がなんで要るの?と同義で、100km/hしか出せない車は100km/h出ないですよ。
ちょっとExcelのVBAで無理させると、データ量によってはすんごい遅いんですから。