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2023年秋

石川啄木

「秋の空 廓寥として 影もなし あまりにさびし 烏など飛べ

秋の雲で覆われた空は騒がしいというより廓寥としてるという方が合ってる。

まぁ啄木は高く真っ青な空を詠んでるんだろうけど。

現代の空には鳥の代わりに飛行機が飛ぶ。