2018年春

beautiful day?

やはりいっぱいいっぱいだったのだ。
堪えていたのだ。
最後に一気に噴き出す。
止まらない。
声がする。
気丈に、複雑に、転換し、両の足を踏みしめそこに立つ。
悔しいし申し訳ない。
ただ見つめ何も言わない。
でも伝わる。しっかりと。
託し出るが、前は見えないほど雨は降っていた。
僕の周りだけ。